ATG_voip’s kimama blog

RaspberryPiやらArduinoやらAndroidやら色々

Cinema 4Dをはじめてみようかと思う.

※以下,ここからは何故Cinema 4Dを使うきっかけになったのか前フリになるので,飛ばしたい方は飛ばしちゃってください。
※また,内容は一部間違えた解釈,説明をしている可能性もあるので,詳しく知りたい人は自分で調べてみてください。間違っている部分など見つけましたら一報をいただければ幸いです。

背景

みなさんこんにちは。
 最近,やりたいことをやらなきゃみたいな思いがあり,そんな時にCinema4Dを見つけた。
 僕は音ゲーマー(?)であり,特にbeatmania IIDXが一番好きだ。音ゲーマーなら誰しもが「僕もこんな音楽作りたい!」って思うのは想像がつくと思います。しかし,DJに必要な機材はすごい高価で簡単には手に入らない。また,音楽知識が乏しい人にとってはさらにハードルが上がります。音楽知識が皆無な自分はどうやったら遊び以外で音ゲー関係に関われるか。そう,僕は軽くならグラフィック扱える。DJは無理でもVJっぽい事できるんじゃないかと考えた。
 そんなこんなでVJをやれないか調べてみた。
 VJとはビデオジョッキー?らしい。EDMなどのライブの映像を見たことがある人なら想像がつくと思うが,ライブの演出を担っている彼らである。僕が調べた感じ,映像を音楽に合わせてミックスして場を盛り上げるのがVJなのである。だが,既に出来上がっている動画繋げて再生するだけって面白みに欠けると思った。むしろ映像の素材こそ,自分で作りたい。特にCG系の映像を。
 音楽知識も無い,絵も書けない,グラフィックをちょっとやれる僕がCinema 4Dを使ってVJの映像素材が作れないかこれからやっていきたいと思う(長続きするとは言ってない)。

Cinema 4Dとは何か

Cinema 4Dとはグラフィックツールらしい。グラフィックに詳しい人ならわかるかもしれないが,MAYAとか3ds MAXのような物だ。数あるグラフィックの中でCinema4Dを選んだ理由は,「新しい物への挑戦」,「扱いやすそう」,「テレビCMなどで使われているらしいから」である。また,VJになるにはどうしたら良いのか調べ物をしている時に見つけたサイトVJ映像素材の作り方 | VJ JAPANでオススメされていたので使うことにした。

Cinema 4Dを選ぶ

Cinema 4Dといっても色んなバージョンがあります。すでに分かりやすいまとめがあるので,そちらを参照してください→CINEMA4Dのバージョンを使い方で選ぶ
このようにCinema4Dは最低でも10万円以上と高額です(もう少し安ければ...)。あるサイトでは激安でソフトを売っていますが,かなり黒に近い感じ(違法っぽい?)グレーゾーンだったのでどうしようか調べてみた。すると,Cinema4Dには学生版があるとの事!しかも無料(1年半限定)!これはやるしかない。なぜなら僕は学生だから。Cinema4D Student の機能制限が気になる人は→MAXON | 3D FOR THE REAL WORLD: 学生版
学生じゃない人はどうすればいいか...。とりあえず,期間限定などもあるみたいなので考えてみてはいかがでしょうか→MAXON | 3D FOR THE REAL WORLD: 期間限定ライセンス。どっちにしても高いので,僕が学生じゃなかったらソフトの購入に走りそう.自分の気合とかやる気とかと相談して購入を決めてみてください。

申し込み時に気をつけること

Cinema4D Studentを使うためには学生であることを証明するものを提出し,アクティベーションコードを発行してもらうための申請が必要です。申請方法などはMAXONのページに従えば良いだけです→CINEMA 4D無償学生版申請方法 | CINEMA 4D学生サイト。ここで気をつけて欲しいことは,学生証以外に在学証明書を提出する場合です。申し込みページになればわかると思いますが,学生証と在学証明書を提出する枠は「1箇所」しかないのです。MAXONのサイトにも書いてありますが,学生証と在学証明書を提出する場合は,2つの画像を1つにして提出しなければならないのです。ちなみに,間違えても後から再提出すれば大丈夫です。気をつけましょう(僕は間違えた)。

次回予告

次は,Cinema4Dを勉強してみるのにどうすれば良いかなどを書けたら良いな。調べてみると色々出てくるので,待ちきれない人は自分の力でレッツとらい。